やまざき なな

大阪出身、東京在住の画家。2013年から関西を中心に展示をする。

グランフロント大阪のアートイベントに招待されライブペイントを行ったり、個展で会場正面にある絵画教室に通う子供たちと一緒にワークショップを行うなど、見るだけでなく参加して楽しめる機会づくりも心がけている。

東京では豊島区国際アート・カルチャー/SDGs特命大使として区民の皆様と街を盛り上げるべく奮闘中です。

山田 浩也

私の作品は抽象的な表現が主体となっています。そのモチベーションの根源は日常の社会生活の中で身近に出会う様々な出来事や人との関わり、肌感覚で感じた場の空気や時の断片を自身の中に取り込んでいると、やがてそれは色彩やカタチに置き変わっていきます。そして画面に向き合ううちにそこに表現された形態はいつもその時の『自分の棲家』『自分の居場所』となります。
私の表現は時にさまざまな身近にある素材を用いながら『視覚的な言語』をコンセプトとしています。
【略歴】
1988年
・国立パリ高等美術装飾大学校造形空間学部絵画専攻修士課程修了（フランス）

山田 美優

1994年 東京都生まれ
2016年 青山学院大学 法学部卒業

わたあめのようなキャラクターは、時代や社会の流れの狭間に生きる者を投影し、ドローイングを重ね、あえて線の未完全さ、浮遊感のままを残すように描いている。
大きく変化する時代と交錯した社会を見つめる自分自身であると同時に、鑑賞者自身として描く。

山本 あき

　自ら漉いた手漉きの和紙とアクリル絵の具を使い制作。
「生きているとはどういうことか」を共通の制作コンセプトとし、世の中の動きや自身の生活の中で感じたことを個別のテーマに制作をする。
　1985年生まれ。愛知県立芸術大学大学院卒業。愛知県に制作拠点をおき、東京と愛知を中心に国内外で発表。

1985年　愛知県名古屋市生まれ

山本武蔵

多摩美術大学 油画専攻4年

山谷 菜月

　具象の油絵を制作しています。
　タイトルによく使われる「Amorous」とは艶かしい、色気がある、多情な、好色な、魅惑されたという意味の英語です。

　ベリーやジュエリーなどのモチーフは女性をイメージしています。