アオキコウヘイ

1981年　日本生まれ

温室グラフィティ育ち。
いまある風景や、物、線が何に見えるか、日々の妄想をカタチに。平面から立体、デジタルコラージュなど様々な方法で表現する、直系型視覚造形作家。

青田 有

武蔵野美術大学 日本画学科在学
平面作品を中心に制作しています。

https://www.instagram.com/ku0yik

浅井 うね

90年和歌山県出身、東京在住。
2021年よりアーティスト活動開始。

幼い頃から何かに集中するとうねうねとした透明の物体が視界に現れる現象を持っており、その不思議な正体を追求したいという思いから「うねうね」をモチーフとした作品を制作する。
特に瞑想時にそれらがよく視界に現れることから、瞑想の世界観を表現するために「うねうね」を作品に用いている。

新井 碧

1992年 茨城県生まれ
2011年 東京造形大学 造形学部美術学科 絵画専攻 入学
2015年 東京造形大学 造形学部美術学科絵画専攻 卒業
2022年 京都芸術大学 修士課程 修了

荒谷 紗帆

言葉では言えないことを作品にしています。

Alisha Shinohara

2002年 東京都生まれ
2021年 都立総合芸術高校 卒業
2022年 多摩美術大学 油画専攻 在学
kawaiiをテーマに高彩度で調和した画面を構築しています。自分の“癖”に従い、とにかくkawaii女の子を描いています。
油絵具だけではなく様々なメディアを使っています。水彩、テキスタイル、サウンド、コラージュetc…

飯塚 萌瑛

2001年　京都府生まれ
2021年 多摩美術大学　入学
2023年 多摩美術大学　在中（3年）

時間の流れや空気を捉えることを試み、平面作品を中心に制作しております。

いえとみゆきの

2021年4月 武蔵野美術大学　入学
2021年10月 3人展「と、」ギャラリー来舎 高円寺
2022年4月 五美術大学交流展「今共」3331メインギャラリー(東京展推薦賞受賞)

石井 沙英

女子美術大学日本画専攻在学中

岩絵具を使って平面作品を制作しています。
主な作品テーマは「誰かの記憶と風景」。何気ない場所に残された誰かの記憶を想像することが好きです。

伊藤 咲穂

[Biography
]
伊藤咲穂は1989年島根県に生まれ2014年武蔵野美術大学卒業後、アート活動を開始。
2016年に東京都美術館で展示した後、美術大学時代の研究材料である「和紙」をより深く知るために、2017年から1年間、和紙の産地(石州和紙/ユネスコ無形文化遺産)に修行のため職人の元で一年間の生業を学ぶ。
その土地で採取された砂鉄や、土を原料の繊維と混合して作る、彼女独自の「錆和紙」は自然酸化された紙として、彼女の幼少期からの自然観を表す素材の一つとなり、表現の研究を探求し続けている。
2019年には旭化成株式会社と共に、NYで初の展覧会を開催。2021年、日本財団の助成を受けたプロジェクトでは、広島県尾道市因島に新設されたコミュニティギャラリーに10mの作品を設置。作品は同プロジェクトに収蔵。2023年には出雲大社近くでの滞在制作と奉納が予定されている。絵具、岩絵具、墨、などを用い平面、立体、インスタレーション作品等を国内外で発表し、現在は山梨県にアトリエを構え、活動を広げている。