TOP > 作家一覧
樺澤 滴
北海道札幌市出身。 2023年3月に女子美術大学短期大学部を卒業し、現在は編入で女子美術大学洋画専攻に所属。 主に油絵やドローイングを制作し、都内を中心に展示に参加している。また手描きのイラストを描くこともあり、地元のポストカードイベントなどに参加している。 普段感じたことや伝えたいと思ったことを、自身の感じた印象や感覚に合わせて色をのせている。色彩の重なりや動きによって現れる光や空気感を、絵を通して感じてもらいたい。
河合 愼平
水墨画の古典技法と禅の哲学及び美学を基調としながら、様々な文化や時代の変化といった要素を落とし込み新しい水墨画の表現を追求をしている。 自身体験と水墨画の歴史的背景から《 行 雲 流 墨 》を自身のテーマに掲げ、意識外の滲みや擦れを利用する水墨画の特性を「規則性と偶然性」「予測性と逸脱性」といった二律背反と捉えた上で、可変と不変の中道的共存を自身の作品の表現に用いる。
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