mayQinn
1993年 秋田県出身
2017年 秋田公立美術大学 卒業
2021年 外へ向けて活動を開始
こんにちは。
mayQinnという名前で活動しています。
何も考えずに描いていた絵が、誰かが描いたものを再現していることに気がついてから、意識的に誰かの絵に触れることを避けていました。
そのまま描いていたら今度は、自分の矮小な欲求に従ったものを描いているということに気がつき、何を描くべきか非常に長く迷うことになりました。
私が入学する年に開かれた母校では、ちょうど媒体にとらわれずに表現することが尊重されていたため、しっかりと迷うことができました。
その後は、幼少より興味を持っていた分野である精神学を作品に落とし込めないか模索していましたが、
2017年の9月に自殺を経験したことで「認知は感覚に優らない」という結論に至り、感覚的なものも重視するようになりました。
そののち2023年にUltraVioletという自身の指針を打ち出し、それに沿った作品を作っています。
未だ男性中心の美術史に残る残らないは取るに足らないことと考えています。
生きているうちに、美しいということの普遍的な価値を表していけたらと想っております。
媒体は絵に限りません。
個展
2022年 「小さなお祝い」(中仙市民会館ドンパル様)
2023年 「UltraViolet」（フォーシーズン内 GATHER様）
出展
2022年 「GEISAI#21」(東京ビッグサイト様)
2017年 秋田公立美術大学 卒業
2021年 外へ向けて活動を開始
こんにちは。
mayQinnという名前で活動しています。
何も考えずに描いていた絵が、誰かが描いたものを再現していることに気がついてから、意識的に誰かの絵に触れることを避けていました。
そのまま描いていたら今度は、自分の矮小な欲求に従ったものを描いているということに気がつき、何を描くべきか非常に長く迷うことになりました。
私が入学する年に開かれた母校では、ちょうど媒体にとらわれずに表現することが尊重されていたため、しっかりと迷うことができました。
その後は、幼少より興味を持っていた分野である精神学を作品に落とし込めないか模索していましたが、
2017年の9月に自殺を経験したことで「認知は感覚に優らない」という結論に至り、感覚的なものも重視するようになりました。
そののち2023年にUltraVioletという自身の指針を打ち出し、それに沿った作品を作っています。
未だ男性中心の美術史に残る残らないは取るに足らないことと考えています。
生きているうちに、美しいということの普遍的な価値を表していけたらと想っております。
媒体は絵に限りません。
個展
2022年 「小さなお祝い」(中仙市民会館ドンパル様)
2023年 「UltraViolet」（フォーシーズン内 GATHER様）
出展
2022年 「GEISAI#21」(東京ビッグサイト様)
