西田愛

私の第2の故郷であるフィリピンで幼い頃に食べた料理や遊び、風景などは私の記憶に鮮明に残っていますが、中でも幼い頃の私と従姉妹を描いた本作品は、タイトルのとおり、言葉の壁はあったものの遊びを通じて歳の近い従姉妹達と楽しく過ごした記憶が今も色褪せることのない素敵な思い出であり、写真と記憶を元に描きました。